【装甲車レベル!?】大統領専用車「ビースト」の驚異的な防御力と“謎の随行車”の正体

【装甲車レベル!?】大統領専用車「ビースト」の驚異的な防御力と“謎の随行車”の正体
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アメリカ大統領の象徴ともいえる専用車「ビースト」は、その圧倒的な存在感と装甲車並みの防御性能は、世界でも類を見ないレベルです。

2025年10月、トランプ大統領が来日した際も、東京の街を厳重な警護車列とともに走り抜け、その姿が多くの注目を集めました。

この記事では、「ビースト」の驚くべき防御力の秘密と、すぐ後ろに続く“謎の随行車”たちの役割を詳しく解説します。

目次

2台で走る「ビースト」──その理由とは

画像引用元:ECナビ

2025年10月27日、トランプ大統領がエアフォースワン(VC-25A)で羽田空港に到着。

翌日には高市早苗首相との首脳会談に向け、東京都内を移動しました。

その際、注目を集めたのがアメリカ大統領専用車「ビースト」です。

ゼネラルモーターズ(GM)の高級ブランド「キャデラック」をベースにした特別仕様車で、正式なコードネームは「ステージコーチ」

2018年に現行モデルが導入されています。

この「ビースト」は通常、2台で行動します。

1台が大統領本人を乗せ、もう1台は“ダミー”として走行。

どちらに大統領が乗っているのかを外部から分からなくすることで、襲撃リスクを分散させる狙いがあります。

「ビースト」の驚異的な防御性能

アメリカシークレットサービスはその仕様を公表していませんが、海外報道や専門家の分析によると、「ビースト」はまさに“走る要塞”

以下のような驚くべき防御装備を備えています。

  • 車体の装甲厚は約13cm。チタン、アルミ、セラミックを組み合わせた複合装甲を採用
  • 窓ガラスはポリカーボネート製の5層構造。小火器から狙撃銃まで防ぐ防弾性能
  • ドアの厚さは約20cm。化学兵器・生物兵器に対応する気密構造で、外気を完全遮断
  • タイヤはケブラー繊維で補強され、パンクしても走行可能(ランフラット構造)
  • 煙幕・催涙弾発射装置など自衛用の防御機能を内蔵

このように、「ビースト」は単なる防弾車ではなく、戦場でも生存できるレベルの耐久性を誇ります。

その重量は約8トンとも言われており、燃費は1リッターあたりわずか数百メートルと噂されるほどです。

直後に続く“黒塗りの随行車”の正体

画像引用元:ECナビ

「ビースト」と並走・追従する複数の黒塗り車両も、大統領警護において重要な役割を担っています。

シボレー・サバーバン「ハーフバック」

最も近くを走るのが、シボレー・サバーバンをベースとした「ハーフバック」と呼ばれる車両です。

シークレットサービスのエージェントが乗車しており、万が一の襲撃時には大統領車両を防御するため即座に対応できるようになっています。

車両上部には赤色灯を備え、車列全体の指揮・制御も担います。

NBC対策車(ハザードマテリアル・ミティゲーション・ユニット)

車列の中には、一見すると救急車のような黒い大型トラックも存在します。

これは「ハザードマテリアル・ミティゲーション・ユニット」と呼ばれる特殊車両で、核・生物・化学兵器(NBC/CBRN)攻撃に対応するためのセンサーと防御装備を搭載。

化学物質を検知したり、除染作業に備える機材を積載しています。

重要書類や通信装置の保管車両としての機能も持っています。

カウンター・アサルト・チーム(CAT)車両

さらに、シークレットサービスの精鋭部隊「カウンター・アサルト・チーム(CAT)」が乗る車両も随行。

万が一、大統領車両が攻撃を受けた際には、即座に反撃・防衛行動を取る特殊部隊が展開できるようになっています。

このチームは常に重武装しており、車列全体の最終防衛ラインとも言える存在です。

指揮通信車・警視庁の警護車両

日本国内を走行する際には、警視庁の警護車や通信車両も編成に加わり、車列の誘導・警備を担当します。

これにより、外国要人の車列は常にシームレスに情報共有ができる体制が整えられています。

「ビースト」も次世代へ──2030年に新型登場か

今回の訪日で注目を浴びた大統領専用車「ビースト」ですが、すでに次世代モデルの開発が進行中です。

アメリカ国土安全保障省とシークレットサービスは、GMと約1480万ドル(約22億円)で契約を締結し、新たな専用車の設計をスタート。

新型は電動化技術や最新の防御システムを取り入れ、2030年前後には現行車からの更新が予定されています。

また、空の足となる「VC-25A エアフォースワン」や「VH-3D マリーンワン」も順次新型機への置き換えが進んでおり、近い将来、大統領を支える全ての輸送システムが刷新される見込みです。

まとめ

大統領専用車「ビースト」は、まさに“動く要塞”

13cmの装甲と20cmの防弾ドアで守られたその車内は、世界で最も安全な空間のひとつです。

さらに、その周囲には警護・通信・NBC対策など多機能な車両が連携して走行し、鉄壁の防御体制を形成しています。

次世代型の「ビースト」が登場すれば、その防御力とテクノロジーはさらに進化するでしょう。

アメリカ大統領の車列は、単なる移動手段ではなく、国家の安全保障技術の結晶なのです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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