「まる天」という名前を聞いたことはありますか?
まる天とは、白身魚のすり身を丸く平たく成形して油で揚げた天ぷらの一種です。
形が“丸い天ぷら”であることから「まる天」と呼ばれていますが、呼び方は地域によって異なります。
関西では「ひら天」や「天ぷら」、九州では「つけあげ」や「さつま揚げ」と呼ばれることもあり、地方によって微妙に食感や味付けも違います。
観光地ではご当地の味を揚げたてで楽しめる店舗も多く、旅行のお土産としても人気です。
まる天は「磯揚げ」と呼ばれることもあります。
磯揚げは丸形だけでなく、棒状や串付き、四角など形のバリエーションも豊富。
どちらも魚のすり身を揚げた練り物で、見た目や風味の違いを楽しめます。
原材料と製法

まる天の主な原料は、タイやタラなどの白身魚。
すり身に砂糖・塩・卵白・みりんを加えて味を整え、油で揚げて作られます。
最近では、具材入りのバリエーションも豊富で、以下のような種類があります。
- イカ天・タコ天
- チーズ天・コーン天
- じゃがバター天
- エビ入りまる天
- 野菜ミックス天
魚の旨みと具材の組み合わせによって、子どもから大人まで幅広く人気があります。
まる天の賞味期限はどのくらい?

まる天の賞味期限は冷蔵で約5日間です。
購入後は必ず冷蔵庫に入れ、早めに食べるようにしましょう。
空気に触れると酸化や乾燥が進みやすく、風味や食感が落ちるため、保存する際はラップで包むのがおすすめです。
持ち帰り用・お土産用は真空パックが便利
観光地では、揚げたてをその場で食べる以外に、持ち帰り用として真空パックされたまる天も販売されています。
真空パックなら常温でも持ち歩きやすく、長時間の移動や旅行中のお土産にも最適です。
店舗によっては冷蔵で1週間程度保存できるものもありますが、できるだけ早めに食べる方が風味を損なわずに楽しめます。
ネットショップでのお取り寄せも人気
最近では、各地のまる天を通販サイトや公式オンラインショップでお取り寄せする人も増えています。
自宅にいながら全国のご当地まる天を楽しめるのが魅力で、贈答用ギフトとしても人気です。
真空パックや冷凍発送の商品が多く、品質を保ったまま届くので安心。
お歳暮やお中元、年末年始の手土産にもおすすめです。
まる天が腐るとどうなる?見分け方
まる天を保存しているうちに、以下のような変化が見られたら要注意です。
- カビや黒ずみが出ている
- 酸っぱい・カビ臭いにおいがする
- 表面がベタついている
- 色がくすんで変色している
これらの症状がある場合は食べないで廃棄しましょう。
魚のすり身を使っているため、傷むと食中毒の原因にもなります。
まる天の正しい保存方法
冷蔵保存
まる天は常温では保存できません。
食べ切れない場合は、必ず冷蔵庫に入れて保存しましょう。
乾燥を防ぐために、1枚ずつラップで包むか、密閉容器に入れて保存します。
保存期間の目安は冷蔵で5日以内。
冷凍保存
食べきれない分は冷凍保存も可能です。
1枚ずつラップに包み、密閉袋(ジップロックなど)に入れて冷凍庫へ。
冷凍した場合の保存期間は約1か月です。
ただし、冷凍後に解凍すると食感がやや柔らかくなるため、そのまま食べるよりも煮物や炒め物など加熱調理に使うのがおすすめ。
冷凍のまま煮物に入れてもOK。
解凍する場合は、冷蔵庫でゆっくり自然解凍させましょう。
美味しく食べる温め方
保存していたまる天を美味しく復活させる温め方を2つ紹介します。
レンジで簡単に
お皿にのせてラップをせずに電子レンジで加熱します。
中までふんわり温まり、しっとり柔らかな食感になります。
フライパンで香ばしく
熱したフライパンで両面を軽く焼くと、表面がカリッと香ばしくなり、まるで揚げたてのような食感に。
冷めたまる天も見違えるほど美味しくなります。
お好みで醤油や生姜を添えたり、甘辛だれに絡めても絶品です。
まとめ|まる天は“揚げたて”が一番美味しい!
この記事では、「まる天の賞味期限と保存方法」について紹介しました。
要点をまとめると以下の通りです。
- まる天は魚のすり身を使った丸い天ぷら
- 賞味期限は冷蔵で約5日、冷凍なら1か月保存可能
- 真空パック入りはお土産やお取り寄せに最適
- 傷む前にラップで密閉し、冷蔵庫で保存するのが基本
- 温め直しは電子レンジまたはフライパンがおすすめ
まる天は地域によって味や食感が異なる「ご当地グルメ」です。
旅行先で食べる揚げたての美味しさは格別ですが、最近はネット通販でも手軽に購入できます。
磯の香りと魚の旨みがぎゅっと詰まったまる天。
ぜひ、自宅でも出来たてのような味わいを楽しんでみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
