ダイエットをしている人なら一度は「夜ご飯を抜けば痩せるのでは?」と考えたことがあるのではないでしょうか。
確かに夜は活動量が減るため、食事を控えれば体重が減りやすいように思えます。
しかし、最新の栄養学では「夜ご飯を抜くダイエットはリバウンドの原因になる」とも言われています。
実は、夜ご飯は我慢するより、上手に食べる方が健康的に痩せられるんです。
今回は、夜ご飯抜きのメリット・デメリットから、夜ご飯を食べながら痩せる方法、リバウンドしない食べ方まで詳しく解説します。
夜ご飯抜きダイエットは痩せる?

結論からいうと、夜ご飯を抜くと一時的には体重が落ちます。
摂取カロリーが減るため、短期間なら体重が下がるのは当然です。
しかし、これは「ただ体重が軽くなるだけ」で、脂肪が燃えているとは限りません。
筋肉量が減ったり、代謝が落ちたりと、健康やダイエット効率に悪影響が出ることもあります。
つまり、夜ご飯抜きは“痩せたように見えるだけのダイエット”になりやすいのです。
夜ご飯を抜くメリット・デメリット
夜ご飯を抜くメリット
- 一時的に体重が落ちやすい
- 胃腸を休めることができる
- カロリー調整がしやすい
ただし、メリットより“デメリット”の方が大きいのが現実です。
夜ご飯抜きの大きなデメリット
① 朝と昼にドカ食いしやすくなる
夜食べていない反動で、翌日の朝や昼に暴食しがち。
結果的に総摂取カロリーが増えることも。
② 代謝が低下する
食事量が極端に減ると、体は飢餓状態と勘違いし、消費エネルギーを節約するようになります。
すると、脂肪が燃えにくい体質に変わってしまうのです。
③ ストレスが溜まりやすい
食べたい気持ちを強く抑えると、脳がストレスを感じ「食欲暴走」を引き起こします。
夜ご飯抜きのダイエットは、結果的に“リバウンドしやすい”方法だといえます。
夜ご飯を食べながら痩せるためのコツ
夜ご飯は抜くよりも、食べ方を工夫することでしっかり痩せられます。
① バランスよく食べる
主食・主菜・副菜をそろえることで、満足感が高く食べ過ぎを防げます。
特に和食は脂質が低くダイエット向きです。
② 早めの時間に食べる
理想は寝る3時間前までに食べ終えること。
遅い時間に食べると脂肪として蓄えられやすくなります。
③ よく噛んで食べる
20〜30回しっかり噛むことで、脳が満腹を感じやすく、自然と食べる量が減ります。
④ 軽めの運動を取り入れる
夜ご飯前後に軽いトレーニングをすると、代謝が上がり脂肪燃焼しやすい体に。
ダイエット中におすすめの夜ご飯メニュー
● 温野菜サラダ
蒸し野菜は胃に優しく、カロリーが低いのに満腹感が得られます。
● 野菜たっぷりスープ
スープは体を温めて代謝をサポート。
具材を多めにすると満腹感もアップ。
● サラダチキン
高タンパク低脂質で、筋肉を落とさずに痩せたい人に最適。
コンビニで手軽に買えるのも嬉しいポイント。
リバウンドしない食べ方のポイント
① 極端に食事量を減らさない
夜ご飯を完全に抜くのではなく、量を調整する程度がベスト。
② ゆっくり味わって食べる
早食いは血糖値が急上昇し、太りやすくなります。
ゆっくり食べるだけでダイエット効果が上がります。
③ 野菜から先に食べる
食べ過ぎを防ぎ、血糖値の急上昇も抑えられます。
④ 食前に水を飲む
コップ1杯の水で満腹中枢が刺激され、自然と食べる量が減ります。
⑤ 質の良い睡眠をとる
睡眠不足はホルモンバランスが崩れ、食欲が増えやすくなります。
夜更かしはダイエットの大敵です。
まとめ:夜ご飯を抜くより“食べて痩せる”が成功の近道
夜ご飯抜きダイエットは、一時的には体重が落ちますが、代謝低下やリバウンドのリスクが非常に高い方法です。
むしろ、夜ご飯をしっかり食べながら、食べ方を工夫する方が長期的に痩せやすい体が作れます。
- バランスよく食べる
- 早めの時間で済ませる
- よく噛む
- 野菜から食べる
- 睡眠を整える
このような小さな習慣が、自然とスリムな体を作ってくれます。
無理なく続けられるダイエットで、リバウンドしない体を目指しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
