7月14日は、日本の歴史を大きく変えた「廃藩置県の日」をはじめ、気象衛星「ひまわり1号」の打ち上げやフランス革命記念日など、国内外でさまざまな出来事があった特別な日です。
また、この日に生まれた著名人や誕生花、誕生日占いなども気になるところでしょう。
この記事では、7月14日にまつわる記念日や歴史的な出来事、有名人の誕生日、花言葉までをわかりやすくまとめました。
雑学として楽しみながら読める内容になっています。
- 7月14日の主な記念日
- 廃藩置県の日
- 7月14日に起きた歴史的な出来事
- 7月14日生まれの人の誕生日占い
- 7月14日生まれの有名人
- 7月14日の誕生花と花言葉
7月14日の主な記念日
7月14日には、歴史や文化、健康、食に関する多くの記念日が制定されています。
廃藩置県の日

1871年(明治4年)7月14日、明治政府が「廃藩置県」の詔書を発布したことに由来します。
それまで日本各地を治めていた藩を廃止し、新たに県を設置したことで、日本は中央集権国家への大きな一歩を踏み出しました。
そこで明治政府は全国を直接管理する体制へ移行し、現在の都道府県制度の基礎を築いたのです。
ひまわりの日

1977年(昭和52年)7月14日、日本初の静止気象衛星「ひまわり1号」がアメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられました。
「ひまわり」という名称は、
- 衛星が常に地球を向いている
- ひまわりが太陽の方向を向く
という共通点から名付けられています。
現在も後継機が運用されており、日本やアジア地域の気象観測に大きく貢献しています。
フランス革命記念日(パリ祭)

1789年7月14日、パリ市民がバスティーユ牢獄を襲撃した出来事がフランス革命の始まりとされています。
フランスではこの日を建国記念日にあたる国民の祝日としており、盛大な軍事パレードや花火大会が開催されます。
日本では映画のタイトルの影響もあり、「パリ祭」という名称で広く知られています。
しんぶん配達の日
新聞販売業界が制定した記念日です。
天候に関係なく毎日決まった時間に新聞を届ける配達員への感謝を込めて、日本初の気象衛星「ひまわり」の打ち上げ日と同じ7月14日が選ばれました。
検疫記念日
1879年(明治12年)7月14日、日本初の感染症予防に関する法令「海港虎列刺病伝染予防規則」が公布されたことを記念して制定されました。
国民の健康と安全を守る検疫制度の重要性を再認識する日とされています。
求人広告の日
1872年(明治5年)7月14日、『東京日日新聞』に日本初の求人広告が掲載されたことに由来します。
現代では当たり前となった求人情報ですが、その始まりは明治時代までさかのぼります。
ゼラチンの日・ゼリーの日
ゼラチンがフランス料理で多く使用されることから、フランス革命記念日と同じ7月14日に制定されました。
その後、ゼラチンを主原料とするゼリーも同日に記念日として登録されています。
内視鏡の日
「な(7)い(1)し(4)きょう」の語呂合わせから制定された記念日です。
内視鏡検査への理解を深め、病気の早期発見につなげることを目的としています。
内臓脂肪の日
こちらも「ないしぼう(7・1・4)」の語呂合わせが由来です。
生活習慣病予防や健康管理について考えるきっかけの日として制定されています。
7月14日に起きた歴史的な出来事
続いて、7月14日に起きた主な出来事を見ていきましょう。
ペリーが日本に上陸
1853年7月14日、アメリカ海軍の提督である マシュー・ペリー が神奈川県の久里浜に上陸しました。
その後、1854年に日米和親条約が締結され、長く続いた鎖国体制は終焉へ向かいました。
この出来事にちなみ、7月14日は「ペリー上陸記念日」とも呼ばれています。
日本の呼称が「ニッポン」に正式決定
1970年7月14日、日本政府は閣議で国号の読み方を「ニッポン」とする方針を決定しました。
ただし現在でも、
- ニホン銀行
- ニッポン放送
- 日本語
- 日本地図
など、実際の読み方は両方が使われています。
そのため完全な統一には至っておらず、「ニホン」と「ニッポン」は現在も併用されています。
その他の主な出来事
- 1242年:北条経時が鎌倉幕府第4代執権に就任
- 1795年:フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」が正式採用
- 1865年:人類初の マッターホルン 登頂成功
- 1958年:日本初の国産テレビアニメ『もぐらのアバンチュール』放送開始
- 1967年:リカちゃん が発売開始
7月14日生まれの人の誕生日占い
7月14日生まれの人は、一般的な占いでは次のような特徴があるといわれています。
基本データ
- 星座:かに座
- 守護星:月
- 自然元素:水
- ラッキーカラー:白・銀
性格の傾向
- 意志が強い
- 決断力がある
- 行動力に優れる
- リーダーシップを発揮しやすい
- 状況判断が得意
- 理想が高い
- 慎重な一面がある
- 恋愛では刺激を求めやすい
もちろん占いはひとつの参考程度として楽しむのがおすすめです。
7月14日生まれの有名人
7月14日生まれの著名人には、芸術家や政治家、俳優など多彩な人物がいます。
- 田能村竹田(1777年)
- グスタフ・クリムト(1862年)
- ウィリアム・ハンナ(1910年)
- ジェラルド・R・フォード(1913年)
- イングマール・ベルイマン(1918年)
- 森喜朗(1937年)
- 久米宏(1944年)
- 水谷豊(1952年)
- 岡田克也(1953年)
- 斉藤慶子(1961年)
- 椎名桔平(1964年)
- 佐藤弘道(1968年)
- 桜庭和志(1969年)
- 平野耕太(1973年)
- じろう(1978年)
- 山本彩(1993年)
- 久保史緒里(2001年)
7月14日の誕生花と花言葉
7月14日の誕生花は ナデシコ とされています。
ナデシコの花言葉

- 可憐
- 貞節
- 純愛
可愛らしく繊細な見た目から、愛情や誠実さを象徴する花言葉が付けられています。
まとめ
7月14日は、日本の行政制度の礎となった「廃藩置県の日」をはじめ、「ひまわりの日」や「フランス革命記念日(パリ祭)」など歴史的な意味を持つ記念日が多い一日です。
また、
- ペリー上陸による開国への転機
- 日本の呼称「ニッポン」の正式決定
- 著名人の誕生日
- ナデシコの花言葉
など、知っていると話のネタになる雑学も豊富です。
7月14日を迎えた際は、歴史や文化に思いを馳せながら、その日にまつわる豆知識を楽しんでみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました!
