9月6日は何の日か知っていますか?
実は9月6日は、「9=く」「6=ろ」と読めることから、「黒」にまつわる記念日が非常に多い一日です。
「黒の日」をはじめ、「キョロちゃんの日」「黒豆の日」「黒酢の日」「ブラックサンダーの日」など、身近な商品や食べ物に関係する記念日が数多く制定されています。
さらに、映画『七人の侍』や『HANA-BI』がベネチア国際映画祭で高く評価された日でもあります。
- 9月6日は何の日?代表的な記念日
- 黒の日
- 9月6日は「黒」にまつわる食べ物の記念日が多い
- 語呂合わせから生まれた9月6日の記念日
- 9月6日に起きた主な出来事
- 9月6日生まれの性格・誕生日占い
- 9月6日生まれの有名人
- 9月6日の花はパンパスグラス
9月6日は何の日?代表的な記念日
9月6日には数多くの記念日があります。
特に目立つのが「96=くろ」という語呂合わせを利用したものです。
勾玉の日

9月6日は「勾玉の日」です。
数字の「9」と「6」を組み合わせた形が勾玉に似ていることから、出雲型勾玉を皇室や出雲大社へ献上している株式会社めのやが制定しました。
同じ理由から、6月9日も「まがたまの日」とされています。
時代によって意味や役割は異なりますが、魔除けや幸運などを願うものとして扱われてきました。
素材には、
- 翡翠
- 瑪瑙
- 琥珀
- 鼈甲
などが使われてきた歴史があります。
単なるアクセサリーではなく、古代の文化や信仰を知るうえでも興味深い存在です。
キョロちゃんの日(森永チョコボールの日)

画像引用元:公式X
9月6日は「キョロちゃんの日(森永チョコボールの日)」でもあります。
チョコボールは1967年に発売されたロングセラー商品。
「おもちゃのカンヅメ」など、商品そのものだけでなくさまざまなキャンペーンでも知られ、長年にわたって幅広い世代から親しまれています。
黒の日

9月6日を代表する記念日のひとつが「黒の日」です。
由来は非常にシンプルで、
- 9=く
- 6=ろ
という「くろ」の語呂合わせ。
伝統的な黒染めの魅力を広める目的で、京都黒染工業協同組合が制定しました。
9月6日は、こうした染色文化に目を向けるきっかけにもなる日です。
松崎しげるの日
「黒の日」に関連して誕生したユニークな記念日が「松崎しげるの日」です。
歌手・俳優・タレントとして活躍する松崎しげるさんといえば、日焼けした肌がトレードマーク。
そのイメージと9月6日の「黒の日」を組み合わせ、所属元の株式会社オフィスウォーカーが制定しました。
9月6日には音楽イベント「黒フェス~白黒歌合戦~」も開催され、松崎しげるさんだけでなく、多彩なアーティストが出演するイベントとして知られています。
妹の日
9月6日は「妹の日」でもあります。
兄弟・姉妹について研究した漫画家の畑田国男氏によって制定された記念日で、「妹の象徴は乙女座」という独自の解釈から、乙女座の期間の中ほどにあたる9月6日が選ばれました。
畑田氏はこのほかにも、
- 3月6日:弟の日
- 6月6日:兄の日
- 12月6日:姉の日
を制定しています。
9月6日は「黒」にまつわる食べ物の記念日が多い
9月6日は「くろ」の語呂合わせが使いやすいため、食品関係の記念日が豊富です。
黒豆の日・黒酢の日・黒にんにくの日
代表的なのが「黒」の付く食品です。
「黒豆の日」は菊池食品工業、「黒酢の日」はミツカン、「黒にんにくの日」は青森県黒にんにく協会によって、それぞれ9月6日に制定されています。
いずれも基本的な由来は「く(9)ろ(6)」の語呂合わせです。
ブラックサンダーの日
有楽製菓の人気チョコレート菓子「ブラックサンダー」にも記念日があります。
商品名の「ブラック=黒」から「く(9)ろ(6)」につなげ、9月6日が「ブラックサンダーの日」となりました。
ブラックサンダーは1994年発売。
クッキーを使用したザクザクとした食感が特徴で、長く愛されているお菓子のひとつです。
黒霧島の日・クロイサの日
お酒に関係する記念日もあります。
本格芋焼酎「黒霧島」を製造する霧島酒造は、「黒=く(9)ろ(6)」から9月6日を「黒霧島の日」に制定しています。
また、大口酒造の芋焼酎「黒伊佐錦」も「ク(9)ロ(6)イサ」の語呂合わせから「クロイサの日」が設けられています。
ほかにもある食べ物関連の記念日
9月6日には、ほかにも次のような記念日があります。
- 飴の日
- 浅田飴の日
- 黒あめの日
- 甲斐の銘菓「くろ玉」の日
- 黒舞茸の日
- 生クリームの日
- X-BLEND CURRYの日
- ピカールのクロワッサンの日
- クロレッツの日
- かむかむレモンの日
- 鹿児島黒牛・黒豚の日
- クロレラの日
- のどぐろ感謝の日
- シェリーの日
- へべすの日
- 黒い真珠 三次ピオーネの日
こうして見ると、9月6日は「黒」をキーワードに食品関係の記念日が集中していることがわかります。
語呂合わせから生まれた9月6日の記念日
食品以外にも「9」と「6」を利用した記念日が多数あります。
クロスワードの日
「ク(9)ロ(6)スワード」という語呂合わせから、9月6日は「クロスワードの日」とされています。
クロスワード専門誌を発行していた廣済堂出版によって制定されました。
カラスの日
カラスは英語で「CROW」です。
さらに羽の色が黒いことから、「ク(9)ロ(6)」につなげて9月6日が「カラスの日」となりました。
モノマネを楽しむ日
「9」と「6」は上下を入れ替えると似た形になります。
まるで数字同士がモノマネをしているように見えることから、ものまねタレントのJP氏とビスケッティ佐竹氏が9月6日を「モノマネを楽しむ日」として制定しました。
そのほかのユニークな記念日
9月6日には、まだまだ個性的な記念日があります。
- MBSラジオの日
- スライドシャフトの日
- 黒パックの日
- ブラックウルフ・黒髪の日
- 岩室温泉・黒湯の日
- 9696の日
- クロコくんの日
- クロモジの日
- Dcollection・黒スキニーの日
- クレームの日
- スマートストックの日
- クルージングの日
数字の読み方だけでなく、数字の形や商品名、周波数などを利用しているところも、記念日雑学の面白いポイントです。
9月6日に起きた主な出来事
9月6日は、日本映画史において印象的な出来事があった日でもあります。
1954年『七人の侍』が銀獅子賞を受賞
1954年9月6日、黒澤明監督、三船敏郎主演の映画『七人の侍』がベネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞しました。
ベネチア国際映画祭は、カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭と並び、世界三大映画祭として知られる国際的な映画祭です。
『七人の侍』は1954年4月26日に公開された作品で、その後の世界の映画作品にも大きな影響を与えた日本映画の名作として知られています。
1997年『HANA-BI』が金獅子賞を受賞
1997年9月6日には、北野武監督・主演の『HANA-BI』がベネチア国際映画祭の最高賞にあたる金獅子賞を受賞しました。
日本映画が同映画祭で金獅子賞を獲得したのは、黒澤明監督『羅生門』、稲垣浩監督『無法松の一生』に続く快挙でした。
この受賞によって、北野武監督の国際的な評価がさらに高まり、「世界のキタノ」として広く知られるきっかけのひとつとなりました。
その他の9月6日の出来事
歴史を振り返ると、9月6日にはほかにもさまざまな出来事があります。
- 1522年:マゼラン艦隊のビクトリア号がスペインへ帰還し、史上初の世界周航を達成
- 1919年:優れた芸術家を顕彰する帝国美術院が創設
- 1952年:カナダ放送協会のテレビ局がモントリオールで放送開始
- 1961年:愛知県に名古屋テレビ放送が設立
9月6日生まれの性格・誕生日占い
9月6日生まれの星座は「おとめ座」です。
一般的な誕生日占いでは、次のような特徴があるといわれることがあります。
- 落ち着きがある
- 思いやりを持って人と接する
- 周囲から信頼されやすい
- 知的な人に魅力を感じやすい
- 芸術的な感性を持っている
- 慎重で、物事を疑って考えることがある
- 刺激や変化を求める一面もある
また、守護星は水星、自然素は土、色は藍などとされる場合があります。
ただし、誕生日占いは科学的に性格を決定するものではありません。友人や家族との会話を楽しむための雑学として参考にしてみてください。
9月6日生まれの有名人
9月6日には、科学者や作家、漫画家、音楽家、スポーツ選手など、幅広い分野で活躍した人物が誕生しています。
主な9月6日生まれの有名人は次の通りです。
- ジョン・ドルトン(1766年)/化学者・物理学者
- ウィルソン・グレートバッチ(1919年)/電子技術者
- ジミー・リード(1921年)/ミュージシャン
- ノーマン・ジョセフ・ウッドランド(1921年)/発明家
- 星新一(1926年)/SF作家
- 槇文彦(1928年)/建築家
- 西村京太郎(1930年)/推理作家
- 永井豪(1945年)/漫画家
- 市毛良枝(1950年)/俳優
- 大江千里(1960年)/ミュージシャン
- 黒岩彰(1961年)/元スピードスケート選手
- ROLLY(1963年)/ミュージシャン
- 堀池巧(1965年)/元サッカー日本代表
- あいはら雅一(1969年)/お笑いタレント
- 谷亮子(1975年)/柔道家
- 氷川きよし(1977年)/歌手
- 澤穂希(1978年)/元サッカー日本代表
- 森さやか(1979年)/アナウンサー
- 阿部勇樹(1981年)/元サッカー日本代表
- 藤田玲(1988年)/俳優
- 松雪彩花(1991年)/気象キャスター
- 悠仁親王(2006年)/皇族
特にスポーツ界では、谷亮子さん、澤穂希さん、阿部勇樹さんなど、日本代表として活躍した人物が複数いるのも興味深いところです。
9月6日の花はパンパスグラス
パンパスグラス

9月6日の花として挙げられる植物のひとつが「パンパスグラス」です。
和名では「シロガネヨシ(白銀葭)」とも呼ばれます。
細長く伸びた茎の先に、ふわふわとした大きな穂を付けるのが特徴です。
パンパスグラスの花言葉には、
- 「光輝」
- 「風格」
- 「強気な心」
などがあります。
堂々と高く伸びる姿や、光を受けて輝く美しい穂を連想させる花言葉です。
まとめ|9月6日は「黒」にちなんだ記念日がいっぱい
9月6日は、「く(9)ろ(6)」という語呂合わせから「黒の日」をはじめ、黒い食べ物や商品などに関する記念日が数多く制定されています。
一方、記念日だけでなく、日本映画史にとっても注目したい一日です。
1954年には黒澤明監督の『七人の侍』がベネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞し、1997年には北野武監督の『HANA-BI』が金獅子賞に輝きました。
9月6日のポイントを簡単に振り返ると、
- 「96=くろ」から黒に関係する記念日が多い
- 「勾玉の日」「キョロちゃんの日」「妹の日」などもある
- 食品や商品にちなんだユニークな記念日が豊富
- 『七人の侍』『HANA-BI』に関する映画史上の出来事がある
- 星新一、永井豪、谷亮子、氷川きよし、澤穂希などの誕生日
- 9月6日の花のひとつはパンパスグラス
という特徴があります。
「今日は何の日?」という何気ない疑問から調べてみると、歴史や文化、食べ物、映画など意外な話題につながるものです。
9月6日の雑学は、家族や友人との会話、朝礼やスピーチ、SNS投稿のちょっとした話題としても活用できるでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
