「OneDriveに保存したはずのファイルが見つからない」
「PCのどこに保存されているのか分からない」
そんな経験はありませんか?
仕事の書類や写真、学校の資料などをOneDriveに保存したものの、エクスプローラーで探しても見当たらず不安になる─
─これは非常によくある悩みです。
実はOneDriveは、クラウド(オンライン)とローカル(PC内)を自動で同期する仕組みのため、「保存されている場所」が分かりにくくなりがちです。
- OneDriveのローカル保存先は基本的に「ここ」
- 一番かんたん!OneDrive保存先の確認方法
- 「デスクトップや書類が勝手にOneDriveに入る」理由
- ファイルが見つからないときのチェックポイント
- OneDriveの保存先は変更できる?
- ローカル保存とクラウド保存の違いを簡単に整理
OneDriveのローカル保存先は基本的に「ここ」

まず結論からお伝えします。
WindowsパソコンでOneDriveを使っている場合、ローカルの保存先は次の場所にあることがほとんどです。
C:\Users\ユーザー名\OneDrive
この「OneDrive」フォルダこそが、クラウドと同期されているローカルフォルダです。
この中にあるファイルやフォルダは、
- PC上でも使える
- インターネット経由でクラウドにも保存される
- 別のPCやスマホからも同じ内容が見られる
という特徴があります。
一番かんたん!OneDrive保存先の確認方法
「ユーザー名が分からない」
「本当にそこにあるか不安」
そんな方は、以下の方法が一番確実です。
手順① エクスプローラーを開く
- 画面下のフォルダアイコンをクリック
- またはキーボードで「Windowsキー + E」
手順② 左側のメニューを見る
エクスプローラーの左側に「OneDrive」 と書かれた項目が表示されていませんか?
そこをクリックすると、今あなたのPCで使われている正確なローカル保存先が表示されます。
「デスクトップや書類が勝手にOneDriveに入る」理由
「デスクトップに置いたファイルが、全部OneDriveにある」
「書類フォルダの中身が同期されている」
これは不具合ではありません。
OneDriveには、デスクトップ・書類・画像フォルダを自動でバックアップする設定があります。
そのため、
- デスクトップに置いたファイル
- 「ドキュメント」「ピクチャ」フォルダ内のデータ
が、知らないうちにOneDrive配下に入ることがあります。
この仕組みを知らないと、「保存場所が変わった?」と混乱しやすいポイントです。
ファイルが見つからないときのチェックポイント
「OneDriveフォルダを見ても、目的のファイルがない」
そんな場合は、次の点を確認してみてください。
同期が一時停止していないか
画面右下(タスクバー)にある雲のアイコンをクリックしてください。
- 「同期が一時停止中」と表示 → 再開が必要
- エラー表示 → ネット接続や容量不足の可能性あり
別のアカウントでログインしていないか
会社用・個人用など、複数のMicrosoftアカウントを使っている場合、違うOneDriveフォルダが作られていることがあります。
OneDriveの保存先は変更できる?
結論から言うと、設定変更は可能ですが、慎重に行う必要があります。
保存先を変えるには、
- OneDriveの同期を一度解除
- 再設定時に保存先フォルダを指定
という手順が必要です。
ただし、
- ファイル消失のリスク
- 同期トラブル
が起こりやすいため、「場所が分からない」だけなら変更しない方が安全です。
多くの場合は、「場所を理解する」だけで問題は解決します。
ローカル保存とクラウド保存の違いを簡単に整理
混乱しやすいので、ここで整理します。
- ローカル保存:PCの中にあるファイル
- クラウド保存:インターネット上にあるファイル
OneDriveはこの2つを自動で同じ状態に保つ仕組みです。
つまり、
OneDriveフォルダにある =ローカルにもあり、クラウドにもある
という理解でOKです。
まとめ:OneDriveの保存先は「知れば迷わない」
最後にポイントをまとめます。
- OneDriveのローカル保存先は
C:\Users\ユーザー名\OneDrive - エクスプローラー左側の「OneDrive」が一番確実
- 見つからない原因は「同期・アカウント違い」が多い
- 保存先変更は原則おすすめしない
OneDriveは、仕組みを知らないと不安になりやすいサービスですが、一度理解すればとても便利です。
この記事が、「どこに保存されているのか分からない…」という不安を解消するきっかけになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
